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 熊本県産米粉を使ったパンやお菓子づくりのアイデアを競い合う「くまもと米粉フードコンテスト2011」の表彰式が22日、熊本市のホテル熊本テルサであった。(10月25日) [全文へ]

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フード&スイーツ

トレンド 一覧へ

 杯を傾けながら秋の夜長を仲間と一緒に楽しみたい――。そんな時、ちょっとオシャレなつまみがあると盛り上がる。料理研究家の渡辺有子さんが、カリッと揚げた「長芋のスティックフライ」を作ってくれた。(板東玲子) (10月22日) [全文へ]

言葉を食べる 一覧へ

 たわわ。漢字にすれば「撓」。「トウ」である。角川大字源によれば、「手でかきみだす」意味だそうで、この字を使うと、「曲がった」「乱れた」状況を示す熟語が多いようだ。 (10月16日) [全文へ]

お品書き 一覧へ

 個性派の脇役として知られる。最近は、バラエティー番組の、高級料理の値段を当てるコーナーにレギュラー出演。親しみやすい人柄で人気だ。「高級料理なんて縁遠いので、全く分かりませんが」と苦笑いする。 (3月29日) [全文へ]

甘味主義 一覧へ

 神戸市の南京町にある「エスト・ローヤル」のシュー・ア・ラ・グラッセは、急速冷凍したお菓子だ。冷蔵庫で解凍すると、お店で食べるのと同じように皮の香ばしさ、クリームのなめらかさが楽しめる。 (10月22日) [全文へ]

辛味主義 一覧へ

 関東に住んでいれば、栃木・日光を訪ねたことがあるという人は多いはず。世界遺産に登録された東照宮と二荒山神社、輪王寺の二社一寺は、観光客でにぎわいを見せる。山歩きのつもりで、丁寧に時間をかけて訪れてみたい。 (10月15日) [全文へ]

こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 「おすしを食べて満腹なんだけど、誰かともっと話したい」。友人から電話があった。夫は不在。夕食の準備もしていないので、つきあうことにした。 (10月22日) [全文へ]

ぶらり食記 一覧へ

 東京・神楽坂の「三宝」は、とってもうまい焼肉屋だ。だが、それを知らない通りがかりの人に、「ちょっと入ってみようかな」と思わせる雰囲気は漂っていない。 (10月22日) [全文へ]

列島まるかじり 一覧へ

 前回、「ベーコンは生でも食べる」という我が家の常識を書いたが、素麺についても軽くショックを受けたことがある。夕飯で余った素麺は、翌朝みそ汁に入れる。これも子どもの頃からごく当たり前のことなのだが、友人は「あり得ない!」と全否定。……実はけんちん汁や豚汁にも素麺を入れるのだが、とても言い出せなかった。 (10月24日) [全文へ]

ランチ・タイム 一覧へ

 バターたっぷりのブリオッシュをラム酒入りシロップに浸したケーキ「ババ・オ・ラム」。19世紀に「美味礼賛」を執筆した美食家ブリア・サバランにちなんで「サバラン」とも呼ばれる。 (10月21日) [全文へ]

グルメが何でぃ 一覧へ

 家庭料理のレストラン「ティア 眺めのいい食卓」は、北九州市小倉北区神幸町2、サンスカイホテルの11階にある。レストランそのものが円形で、窓際にぐるりと配置された食卓から、小倉の町並みを見渡すことができる。まことに「眺めのいい食卓」である。 (10月25日) [全文へ]

ドリンク&ワイン

ワインニュース 一覧へ
ワイン漬けDiary 一覧へ

 1970年代のブルゴーニュで試すべきヴィンテージは3つしかない。78年と76年と71年だ。 (10月24日) [全文へ]

スペインワイン黄金時代 一覧へ

 ラウル・ボベは地球温暖化を意識し、高地でワインを造り始めました。標高1000メートルのパジャルス・ジュサ地区。カタルーニャ州の内陸ピレネー山脈のふもとで、D.O.コステルス・デル・セグレのカステル・デンクスを手がけています。 (10月13日) [全文へ]

シャトー訪問記 一覧へ
キスラー・ヴィンヤーズ Kistler Vineyards(1)

カーナビを信じないと失うものが大きい


 カーナビ付きのレンタカーを初めて運転した。フランスでは見たことがない。高いオプション料金を払う利用者がいないからだろう。私の車は狭くて、カーナビはつけていない。ほぼ初体験だった。ITは苦手ではないが、最初は戸惑った。地図から想像している経路を、カーナビが指示してくれないからだ。 (10月21日) [全文へ]

話飲徒然草 一覧へ

 世界的にみると、栽培されるブドウのほとんどはワイン醸造に使われるそうですが、日本は例外です。国内でこの時期の食卓を飾る果物といえば、ブドウを外すわけにはいきません。 (10月14日) [全文へ]

田崎真也のワインガイド 一覧へ

 田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)

旬のワイン 一覧へ

 淡いストロー・イエローで、持続的な細やかな泡立ちが確認できます。鉱物的なミネラルな印象と共にシトラス系フルーツ、レモンやライム・ゼストの香りを基調に、どこかフレグラントな赤い花弁のフローラルな印象、湿った藁やきのこ様の発展した印象、トースティなメイラード反応の所産、十分な複雑性を呈しています。 (10月12日) [全文へ]

マスター・オブ・Sakeの1本 一覧へ

 こんにちは。このコーナーで日本酒のコラムも担当させていただいています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長ですが、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールで事実上の議長を務め、その会場で「サケ・マスター・クラス」と称する講演会の講師もさせていただいています。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野からの日本酒について、何よりも楽しく、そしておいしく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 (9月20日) [全文へ]

ワインを語る 一覧へ

ピーター・マイケル・ワイナリー(Peter Michael Winery)次期当主

 歴史的な出来事は必然の蓄積なのではないか。カリフォルニアワインの高品質を世界に広めた1976年の「パリスの審判」も、偶然の結果ではなかった。そう思ったのは、ピーター・マイケル卿も同時期に同じような体験をしていたからだ。 (10月17日) [全文へ]

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