松坂、西武の紅白戦に登板【西武=南郷】初の紅白戦が行われ、WBC日本代表候補の3投手が登板した。松坂は先発で52球を投げ、3回5安打4失点(自責3)。特に一回は先頭からの4連打で3失点を喫したが、これは打者との距離感などを見るのに費やしたため。ただ、所属するレッドソックスの意向もあり、キャンプ合流後、11日までの3回のブルペン入りで捕手を座らせて投げたのは計180球と抑えめで、まだ調整段階の感も強い。 松坂は試合後、「いい確認が出来た」と収穫を強調した。涌井と岸は同じチームで先発、2番手とつなぎ、ともに3回無失点。涌井は順調な仕上がりをアピールしたが、岸は制球に不満げだった。 (2009年2月14日 読売新聞)
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