ボルドーに拠点を置くネゴシアン「ボルドー・ワインバンク」(BWB)が、日本に進出した。安定した品質を売り物に、東京・六本木に小売店「マックスボルドー六本木」を開いた。 (11月11日) [全文へ]
ヴォルネイは通が狙うワインだ。 (11月10日) [全文へ]
次の感染症に関する記述の中から誤っているものを1つ選んでください。 (11月11日) [全文へ]
大学3年生の時、「情熱大陸」(TBS系)で紹介されていた第9回世界最優秀ソムリエコンクール・ウィーン大会の模様を観たのがきっかけです。教員免許を取るために大学へ通っていましたが、ソムリエという職業の奥深さ、そして、日本代表として出場していた石田博さん(当時トゥールダルジャン在籍)の一挙手一投足にすっかり魅了されてしまいました。小さい頃からサッカーをやっており、日本代表の一員としてワールドカップに出場することを夢見ていた時期もありました。全然違う分野ではありますが、日本代表として世界へ挑戦するというところにも魅かれたのかもしれません。
(11月7日) [全文へ]
スペインのバレンシア州というと、どんなイメージを抱くでしょうか。バレンシアオレンジを思い浮かべる人もいるでしょうが、あれはカリフォルニア産です。パエリアで知られる地中海に面した土地です。 (11月11日) [全文へ]
キスラー・ヴィンヤーズ Kistler Vineyards(4)
ブルゴーニュとソノマでは、試飲する際の勝手が違う。ブルゴーニュはラベルを見た瞬間に、ある程度のイメージがわく。記憶の引き出しを探りながら、目の前のグラスと重ね合わせる。 (11月11日) [全文へ]
ドメーヌ・ド・ラ・プスドールといえば、ヴォルネイに本拠を構える由緒のあるドメーヌであり、ブルゴーニュ好きなら知らない人はいないビッグネームです。 (11月1日) [全文へ]
田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)
色調は暗いガーネット色を呈しています。香りは前面にフルーツを呈することなく控えめ。鉛筆の黒鉛や松葉の香り、そして熟したマルベリーの果実香、遠慮深い杉板様の樽由来の香り、全体のプロファイルはボルドー地方産のワインに非常に似た印象です。味わいには口内に感じる果実香がやや前面に主張するものの、調和した高めの酸味、そしてキメが細かいシルキーなタンニンがこのワインの素性が上質であることを感じさせます。 (11月8日) [全文へ]
こんにちは。半年弱前からこのコーナーで日本酒のコラムも担当させていただいています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長でありながら、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールにて事実上の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師をさせて頂いている者です。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、今後このコラムで何よりも楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 (10月26日) [全文へ]
サロン SALON 社長
伝説に彩られたシャンパーニュにあって、サロンほど飲み手の気持ちを揺さぶる物語を秘めたメゾンはないだろう。 (11月7日) [全文へ]