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フード&スイーツ

トレンド 一覧へ

 暦の上では冬となったが、秋の深まりを実感するこの頃。季節の実りを堪能してほしいと、イタリア料理シェフの佐竹弘さんが薦めてくれたのが、新米を使った「サツマイモのリゾット」だ。ぷりっと張りのある米の食感を味わいたい。(西内高志) (11月12日) [全文へ]

言葉を食べる 一覧へ

 やれスパイシーだ、クリーミーだ、ジューシーだ。味を表現する言葉の世界でも英語が妙に幅を利かせている。面白くない。 (11月13日) [全文へ]

甘味主義 一覧へ

 小布施は古くから知られた栗の名産地である。創業200年の歴史を持つ栗菓子屋「桜井甘精堂」は初代が「栗落雁(らくがん)」、2代目が「栗ようかん」、5代目が「栗かの子」を作り、銘菓に育てた。3年前、8代目の桜井英樹さんは「栗どらやき」を発売した。 (11月5日) [全文へ]

辛味主義 一覧へ

 茶事に使われる器の取材で、名古屋の懐石料理店「志ら玉」を訪ねた。京都の数寄屋造りの茶室と愛知・三河の古民家、そして地元・名古屋の商家の3棟を移築してつなげた、趣きのある料亭である。今年、創業50年を迎えた。 (11月12日) [全文へ]

こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 友人から30センチほどあるナガイモを1本もらった。食べきり作戦を考えたが決定打が出ない。 (11月12日) [全文へ]

ぶらり食記 一覧へ

 バルとはスペイン語で酒場のことだが、最近はフランス料理を出すバルが人気だ。 (11月12日) [全文へ]

列島まるかじり 一覧へ

 前回、「ベーコンは生でも食べる」という我が家の常識を書いたが、素麺についても軽くショックを受けたことがある。夕飯で余った素麺は、翌朝みそ汁に入れる。これも子どもの頃からごく当たり前のことなのだが、友人は「あり得ない!」と全否定。……実はけんちん汁や豚汁にも素麺を入れるのだが、とても言い出せなかった。 (10月24日) [全文へ]

ランチ・タイム 一覧へ

 イスラエルの多くのレストランのメニューにあるのが、ひよこ豆のペースト「ホンモス」。レバノンやトルコなど中東各国で広く愛されている定番の味だ。 (11月11日) [全文へ]

グルメが何でぃ 一覧へ

 鵜飼シーズン(5月11日〜10月15日)は遊覧船の乗船客でにぎわう岐阜市の長良川河畔、通称「川原町」は格子戸の家並みが続き風情漂う町だ。その一画に鮎(あゆ)の塩焼きで名高い「川原町泉屋」がある。この店にあえて鵜飼シーズンを外して訪ねた。実はオフシーズンのみ提供される「石窯焼き鮎ピザ」があるからだ。 (11月8日) [全文へ]

ドリンク&ワイン

ワインニュース 一覧へ

 ボルドーに拠点を置くネゴシアン「ボルドー・ワインバンク」(BWB)が、日本に進出した。安定した品質を売り物に、東京・六本木に小売店「マックスボルドー六本木」を開いた。 (11月11日) [全文へ]

ワイン漬けDiary 一覧へ

 ヴォルネイは通が狙うワインだ。 (11月10日) [全文へ]

目指せソムリエ 一覧へ

次の感染症に関する記述の中から誤っているものを1つ選んでください。 (11月11日) [全文へ]

ソムリエに聞く 一覧へ

 
A 大学3年生の時、「情熱大陸」(TBS系)で紹介されていた第9回世界最優秀ソムリエコンクール・ウィーン大会の模様を観たのがきっかけです。教員免許を取るために大学へ通っていましたが、ソムリエという職業の奥深さ、そして、日本代表として出場していた石田博さん(当時トゥールダルジャン在籍)の一挙手一投足にすっかり魅了されてしまいました。小さい頃からサッカーをやっており、日本代表の一員としてワールドカップに出場することを夢見ていた時期もありました。全然違う分野ではありますが、日本代表として世界へ挑戦するというところにも魅かれたのかもしれません。
 (11月7日) [全文へ]

スペインワイン黄金時代 一覧へ

 スペインのバレンシア州というと、どんなイメージを抱くでしょうか。バレンシアオレンジを思い浮かべる人もいるでしょうが、あれはカリフォルニア産です。パエリアで知られる地中海に面した土地です。 (11月11日) [全文へ]

シャトー訪問記 一覧へ
キスラー・ヴィンヤーズ Kistler Vineyards(4)

共通するクローンでテロワールの違いを表現


 ブルゴーニュとソノマでは、試飲する際の勝手が違う。ブルゴーニュはラベルを見た瞬間に、ある程度のイメージがわく。記憶の引き出しを探りながら、目の前のグラスと重ね合わせる。 (11月11日) [全文へ]

話飲徒然草 一覧へ

 ドメーヌ・ド・ラ・プスドールといえば、ヴォルネイに本拠を構える由緒のあるドメーヌであり、ブルゴーニュ好きなら知らない人はいないビッグネームです。 (11月1日) [全文へ]

田崎真也のワインガイド 一覧へ

 田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)

旬のワイン 一覧へ

 色調は暗いガーネット色を呈しています。香りは前面にフルーツを呈することなく控えめ。鉛筆の黒鉛や松葉の香り、そして熟したマルベリーの果実香、遠慮深い杉板様の樽由来の香り、全体のプロファイルはボルドー地方産のワインに非常に似た印象です。味わいには口内に感じる果実香がやや前面に主張するものの、調和した高めの酸味、そしてキメが細かいシルキーなタンニンがこのワインの素性が上質であることを感じさせます。 (11月8日) [全文へ]

マスター・オブ・Sakeの1本 一覧へ

 こんにちは。半年弱前からこのコーナーで日本酒のコラムも担当させていただいています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長でありながら、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールにて事実上の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師をさせて頂いている者です。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、今後このコラムで何よりも楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 (10月26日) [全文へ]

ワインを語る 一覧へ

サロン SALON 社長

 伝説に彩られたシャンパーニュにあって、サロンほど飲み手の気持ちを揺さぶる物語を秘めたメゾンはないだろう。 (11月7日) [全文へ]

お役立ちワインリンク集 一覧へ
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