ヒデキ、意地の二塁打レイズ 1―2 ヤンキース 松井秀は四回二死から二塁打を放つと、カノの中前打で生還。先制点をもたらした。 チームの打撃のテコ入れにジラルディ監督はジーターを3番、強打のジアンビを4番、松井を5番に下げた。松井は日ごろ「相手は打順ではなく、松井と勝負してくる」と、中軸での順番に関心を示さないが、九回に起死回生の同点ソロを放った前日からの打順降格に、プライドを刺激されてもおかしくはない。(セントピーターズバーグ、小金沢智) (2008年5月15日 読売新聞)
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