ロバート・パーカー氏が主宰する「ワイン・アドヴォケイト」(WA)を辞職した評論家ジェイ・ミラー博士とスペインでの代理人パンチョ・カンポMWが、現地生産者での試飲に際して報酬を求めたという疑惑が持ち上がり、パーカー氏はミラー博士の潔白を主張する一方で、弁護士を使っての調査に乗り出した。 (12月15日) [全文へ]
カリフォルニアワインは転機を迎えている。ロバート・パーカーが最新ワインの評価から退いたからだ。 (12月14日) [全文へ]
おけいこごとのつもりで通っていたワインスクールでお世話になった恩師から、そんなにワインが好きで、勉強しているのなら、一つの目標として、モチベーションを上げるためにもと、ソムリエの認定試験を受けることを勧められました。第五次ワインブームの真っ只中で、中本さんにすごく憧れていて。認定試験に合格した後、3年間ほど、別の仕事のかたわら、行きつけのイタリアンレストランのお手伝いをしていました。 (12月8日) [全文へ]
世界で最も予約が取れないと言われた伝説のレストラン「エル・ブジ」。今年の7月で閉店し、2014年に料理研究所「エル・ブジ・ファウンデーション」に生まれ変わります。 (12月6日) [全文へ]
オベール・ワインズ Aubert Wines (4)
カリフォルニアでは伝統的に、栽培と醸造が別々に行われる中で、スター栽培家が生まれてきた。代表格はアンデイ・ベックストーファー。ロバート・モンダヴィのトカロン・ヴィンヤードなど多くの銘醸畑を手掛けている。ブドウの価格は高く、簡単には買えない。 (12月15日) [全文へ]
まずはお詫びから。前々回のコラムで、ワインの保存について「更なるリスク分散を考えている」「これについては次回のコラムで…」と書いておきながら、前回まったく違うネタを投稿していました。失礼しました。 (12月13日) [全文へ]
田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)
色調は明るいイエローで、麦藁のトーンが覗えます。芳香性は高く、幾分感じられるカモミール様のアルデヒディックなトーンはSO2無添加醸造のワインにありがちな酸化的な香りです。熟した日本の梨の香り、その他瓜系果実の香りも感じられます。 (12月2日) [全文へ]
こんにちは。半年弱前からこのコーナーで日本酒のコラムも担当させて頂いています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長でありながら、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールにて事実上の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師をさせて頂いている者です。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、今後このコラムで何よりも楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 (12月15日) [全文へ]
世界最優秀ソムリエ
伝えずにはいられなかった。52歳の鉄人がサンティアゴで起こした奇跡に感動したことを。 (11月28日) [全文へ]