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 重い食中毒を引き起こす腸管出血性大腸菌O(オー)157が、牛の肝臓(レバー)の内部から見つかったことが厚生労働省の調査でわかった。(12月15日) [全文へ]

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最新情報

  • マスター・オブ・Sakeの1本 世界一ソムリエはSAKEも習得 試飲コメントを解剖 (12月15日)  こんにちは。半年弱前からこのコーナーで日本酒のコラムも担当させて頂いています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長でありながら、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールにて事実上の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師をさせて頂いている者です。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、今後このコラムで何よりも楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。(12月15日) [全文へ]
  • シャトー訪問記 オベール・ワインズ Aubert Wines (4) (12月15日)  カリフォルニアでは伝統的に、栽培と醸造が別々に行われる中で、スター栽培家が生まれてきた。代表格はアンデイ・ベックストーファー。ロバート・モンダヴィのトカロン・ヴィンヤードなど多くの銘醸畑を手掛けている。ブドウの価格は高く、簡単には買えない。(12月15日) [全文へ]
  • ワイン漬けDiary 美しく熟成 オー・ボン・クリマのピノ・ノワール (12月14日)  カリフォルニアワインは転機を迎えている。ロバート・パーカーが最新ワインの評価から退いたからだ。(12月14日) [全文へ]
  • 田崎真也のワイン・バイイング・ガイド バトゥータ、ニーポート[18.5/20点] (12月14日)  ニーポートは1842 年創業の著名なポートワイン・メーカー。ポルト市のヴィーラ・ノーヴァ・デ・ガイア地区に本拠を置く。バトゥータはニーポートのスティルワインのトップアイテム。その名はバトン(タクト、指揮棒)に由来し、それぞれの葡萄がもつ特徴をオーケストラでタクトを振るように表現したいという思いが込められた。ティンタ・ロリーズ、トウリーガ・フランカ、トウリーガ・ナシオナルなど代表的な伝統品種から。自社畑のキンタ・ド・カリルを含め、平均樹齢70 年および100年を超す畑(標高350.750m、シスト=片岩土壌、ダブル・グイヨとロワイヤの垣根仕立て)の葡萄を手摘み収穫して用いている。アルコール発酵には円すい形のステンレスタンクと木製発酵槽を併用、フレンチオーク樽(容量228リットル)にて21カ月の熟成を施した。(12月14日) [全文へ]
  • 目指せソムリエ コニャックの生産地区 (12月14日)
    (12月14日) [全文へ]

  • 田崎真也のワイン・バイイング・ガイド シャルム、ニーポート[18/20点] (12月13日)  バトゥータ同様、平均樹齢70年および100年を超す畑の葡萄(ティンタ・ロリーズ、トウリーガ・フランカなど)を使用。畑および醸造所内で選果を行い、葡萄のもつ繊細な風味を引き出すため、今でも足踏み破砕を行っている。伝統的なラガール(石桶)と木製発酵槽にて醸造後、フレンチオーク樽で16カ月間熟成。清澄やフィルターがけはせずに瓶詰めした。(12月13日) [全文へ]
  • 話飲徒然草 災害のリスク分散 預ける倉庫を分割 (12月13日)  まずはお詫びから。前々回のコラムで、ワインの保存について「更なるリスク分散を考えている」「これについては次回のコラムで…」と書いておきながら、前回まったく違うネタを投稿していました。失礼しました。(12月13日) [全文へ]
  • ワイン漬けDiary サヴニエールにKO ボーマールのクロ・デュ・パピヨン (12月13日)  ロワールはフランスの中で最も探索しがいのある産地だ。東西に流れるフランス最長のロワール川沿いには、赤も白も甘口も、多彩なワインが咲き誇っている。(12月13日) [全文へ]
  • グルメが何でぃ じねんじょ列車 山里の味覚を乗せて (12月13日)  列車が通り過ぎると軌道内の落ち葉が舞い上がり、くるくると踊りだす。まるで小さな妖精たちが列車の後を追いかけてくるかのよう。山間を縫って走る明知鉄道ならではの、晩秋から初冬にかけた光景だ。(12月13日) [全文へ]
  • ワイン漬けDiary 別れの年の瀬 せつなきベル・エポック1990 (12月12日)  「マキアージュ(メーキャップ)しすぎた女性は、年がたつと失望させられる」(12月12日) [全文へ]

フード&スイーツ

トレンド 一覧へ

 家族や仲間で集まって食事をする機会が増える季節。イタリア料理シェフの佐竹弘さんが教えてくれたのは、チーズたっぷりのラザニアだ。 (12月10日) [全文へ]

言葉を食べる 一覧へ

 相思相愛だったはずの花魁(おいらん)・八ツ橋に満座の中で恥をかかされた野州(今の栃木県)の豪商・佐野次郎左衛門。再訪した遊郭で、自慢の一刀「籠釣瓶」を抜くと、“往時の敵”を切り殺す。そして一言。「籠釣瓶はよく切れるなあ」 (12月12日) [全文へ]

甘味主義 一覧へ

 東京メトロ神楽坂駅からほど近い場所に小さな、かわいらしいフランス菓子店「アミティエ 神楽坂」がある。2007年にシェフパティシエ三谷智恵さんが開店した。 (12月3日) [全文へ]

辛味主義 一覧へ

 若いということは「知らない」と自然に言えることであり、温かく教えてくれる人々に囲まれていることでもあると、今にして思う。石川でも教え上手の方々のおかげで、郷土料理の作り方など多くのことを知ることができた。 (12月10日) [全文へ]

こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 今夜は何を作ろうかと考え込んでいる私を見て、夫が言った。「丸ごとキャベツのあの料理、久しぶりに食べたいなあ」 (12月10日) [全文へ]

ぶらり食記 一覧へ

 喫茶店で、ハッとする味のカレーに出合うことがある。東京・銀座、建て替えが進む歌舞伎座の裏手にたたずむ「樹の花」の「豆と野菜のカレー」(900円、写真)もそのひとつだ。 (12月10日) [全文へ]

列島まるかじり 一覧へ

 鮭は日本人にとって身近な魚の一つだ。おにぎりやお茶漬けの具として不動の人気を誇り、塩辛い焼き鮭を酒の肴やお茶請けで楽しむ人もいる。鮭と聞いてどんな魚かわからないという日本人は、まずいないだろう。 (12月12日) [全文へ]

ランチ・タイム 一覧へ

 ペルーは奴隷制廃止後の19世紀後半、多くの中国人労働者を受け入れた。彼らが持ち込んだ中華料理は、ペルーの豊かな食材と結びついて様々に進化した。その代表格の一つが「チャウファ・デ・マリスコス」だ。 (12月9日) [全文へ]

グルメが何でぃ 一覧へ

 列車が通り過ぎると軌道内の落ち葉が舞い上がり、くるくると踊りだす。まるで小さな妖精たちが列車の後を追いかけてくるかのよう。山間を縫って走る明知鉄道ならではの、晩秋から初冬にかけた光景だ。 (12月13日) [全文へ]

ドリンク&ワイン

ワインニュース 一覧へ

 ロバート・パーカー氏が主宰する「ワイン・アドヴォケイト」(WA)を辞職した評論家ジェイ・ミラー博士とスペインでの代理人パンチョ・カンポMWが、現地生産者での試飲に際して報酬を求めたという疑惑が持ち上がり、パーカー氏はミラー博士の潔白を主張する一方で、弁護士を使っての調査に乗り出した。 (12月15日) [全文へ]

ワイン漬けDiary 一覧へ

 カリフォルニアワインは転機を迎えている。ロバート・パーカーが最新ワインの評価から退いたからだ。 (12月14日) [全文へ]

目指せソムリエ 一覧へ
ソムリエに聞く 一覧へ

 
A おけいこごとのつもりで通っていたワインスクールでお世話になった恩師から、そんなにワインが好きで、勉強しているのなら、一つの目標として、モチベーションを上げるためにもと、ソムリエの認定試験を受けることを勧められました。第五次ワインブームの真っ只中で、中本さんにすごく憧れていて。認定試験に合格した後、3年間ほど、別の仕事のかたわら、行きつけのイタリアンレストランのお手伝いをしていました。 (12月8日) [全文へ]

スペインワイン黄金時代 一覧へ

 世界で最も予約が取れないと言われた伝説のレストラン「エル・ブジ」。今年の7月で閉店し、2014年に料理研究所「エル・ブジ・ファウンデーション」に生まれ変わります。 (12月6日) [全文へ]

シャトー訪問記 一覧へ
オベール・ワインズ Aubert Wines (4)

キスラーと並ぶ カーネロスのモンラッシェ


 カリフォルニアでは伝統的に、栽培と醸造が別々に行われる中で、スター栽培家が生まれてきた。代表格はアンデイ・ベックストーファー。ロバート・モンダヴィのトカロン・ヴィンヤードなど多くの銘醸畑を手掛けている。ブドウの価格は高く、簡単には買えない。 (12月15日) [全文へ]

話飲徒然草 一覧へ

 まずはお詫びから。前々回のコラムで、ワインの保存について「更なるリスク分散を考えている」「これについては次回のコラムで…」と書いておきながら、前回まったく違うネタを投稿していました。失礼しました。 (12月13日) [全文へ]

田崎真也のワインガイド 一覧へ

 田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)

旬のワイン 一覧へ

 色調は明るいイエローで、麦藁のトーンが覗えます。芳香性は高く、幾分感じられるカモミール様のアルデヒディックなトーンはSO2無添加醸造のワインにありがちな酸化的な香りです。熟した日本の梨の香り、その他瓜系果実の香りも感じられます。 (12月2日) [全文へ]

マスター・オブ・Sakeの1本 一覧へ

 こんにちは。半年弱前からこのコーナーで日本酒のコラムも担当させて頂いています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長でありながら、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールにて事実上の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師をさせて頂いている者です。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、今後このコラムで何よりも楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 (12月15日) [全文へ]

ワインを語る 一覧へ

世界最優秀ソムリエ

 伝えずにはいられなかった。52歳の鉄人がサンティアゴで起こした奇跡に感動したことを。 (11月28日) [全文へ]

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