『南沙織がいたころ』 永井良和著
本書は南沙織への直接取材は一切行っていない。生粋のファン、いわゆる「サオリスト」の大学教授が徹底的に資料を集め、それに自分の記憶と愛情を加え書き上げたものだ。
南沙織は1971年にデビューし、78年に引退した伝説的アイドル。本書を読むと、今なお彼女は、人物を語ることで時代をも語れる
(2011年12月5日 読売新聞)
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