マンガは僕の友達だった
文化部に配属されて2年目だったろうか、朝夕刊の漫画の担当となった。担当といっても、取り立てての仕事があるわけではない。時折、作家の所に顔を出し、あとは朝刊ならほぼ毎日、夕刊はウイークデーに届けられる漫画原稿をチェックし、提稿するだけの仕事である。当時は朝刊が植田まさしさん、夕刊が鈴木義司さんだった。 (12月8日)[全文へ]
- 「漫画担当」記者となる(1) (12月8日)
- 一コママンガ、その過去と未来(6) (11月24日)
- 一コママンガ、その過去と未来(5) (11月10日)
- 一コママンガ、その過去と未来(4) (10月27日)
- 一コママンガ、その過去と未来(3) (10月14日)
- 一コママンガ、その過去と未来(2) (9月29日)
- 一コママンガ、その過去と未来(1) (9月15日)
- 「一コマ」の過去・未来…でもその前に (9月2日)
- 男もすなる「少女マンガ」をめぐる冒険(5) (8月4日)
- 男もすなる「少女マンガ」をめぐる冒険(4) (7月21日)
- 男もすなる「少女マンガ」をめぐる冒険(3) (7月7日)
- 男もすなる「少女マンガ」をめぐる冒険(2) (6月23日)
- 男もすなる「少女マンガ」をめぐる冒険(1) (6月9日)
- 「激濤」と「こちら大阪社会部」 (5月26日)
- 手塚と石ノ森、2人の天才 (5月12日)
- アニメ…マンガの兄弟にして最強のライバル(5) (3月10日)
- アニメ…マンガの兄弟にして最強のライバル(4) (2月24日)
- アニメ…マンガの兄弟にして最強のライバル(3) (2月10日)
- アニメ…マンガの兄弟にして最強のライバル(2) (1月27日)
- アニメ…マンガの兄弟にして最強のライバル(1) (1月13日)
- 「ロボット」たちはどこにいく(3) (12月28日)