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石井 遥(いしい・はるか) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中2 「君が土俵入(どひょうい)りする場面が、見えちゃったんだよ」。行きつけの中華(ちゅうか)料理屋で見知らぬ(にい)ちゃんにそう言われたのは、相撲(すもう)に全く興味(きょうみ)がない中学3年の大関治(おおぜきおさむ)。父を病気で()くし、働く母に代わり家事を手伝っています。 (11月8日)[全文へ]


高橋美桜(たかはし・みお) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 高2 エリザベス1世が統治(とうち)する16世紀後半のイングランド。13(さい)のメアリーは、幼い(ころ)に母を失い、仕立て職人(しょくにん)として父が仕えるシドニー(きょう)(やかた)でお針子をしています。 (11月8日)[全文へ]


山口紗弥(やまぐち・さや) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 小6 この本には、「命」と向き合う動物たちの七つのお話が入っています。私が気に入ったのは、本の題名と同じ『クマのあたりまえ』です。 (10月4日)[全文へ]


青柳孝信(あおやぎ・たかのぶ) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 小5 インドゾウの諏訪子は、戦後復興(ふっこう)期の1950年、タイから神戸(こうべ)市の諏訪山動物園にやって来ました。 (10月4日)[全文へ]


山口楓(やまぐち・かえで) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中3 主人公のロップは、精霊(せいれい)「ジン」の女の子。ジンは人間にとりついて、(たましい)を分けてもらい、その人を身近に感じながら生きています。人間からは(おそ)れられ、ジンが住んでいる島に船は近づきません。 (9月6日)[全文へ]


明澪緑葉(あきら・れみは) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中1 この本は、『ピノッキオの冒険(ぼうけん)』(コッローディ作)を現代風に(えが)き直した作品です。(あやつ)り人形のピノッキオを女の子にしたことが特徴(とくちょう)で、かわいいイラストにも引かれます。 (9月6日)[全文へ]


尾崎茉莉子(おざき・まりこ) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中2 (みな)さんは「幸せが長く続けばいいのに」と思ったことがありますか。物語の主人公ユミは、切実(せつじつ)にそう願う13(さい)の少女です。所属(しょぞく)する中学校のオーケストラが活動停止(ていし)になり、祖父(そふ)のソールはがんで余命(よめい)数か月。引っ()しや母の再婚(さいこん)にも直面し、不安がどっと押し()せたからです。 (8月9日)[全文へ]


田村 輝(たむら・ひかり) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 小5 ある春の日、ヘビが冬眠(とうみん)から目覚(めざ)めて日なたぼっこをしていると、「ぼくの とおりみちから どいてくれないか?」と、トカゲに文句(もんく)を言われます。2(ひき)はけんかを始めますが、ちょっとしたことで友達(ともだち)になりました。 (8月9日)[全文へ]


飛弾洋佑(ひだ・ようすけ) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中1 1年生のうちは必ず部活に入らなければいけない中学校に入学した主人公の(たく)。入部期間ギリギリまで(まよ)った末、男子卓球部に入部しました。 (7月5日)[全文へ]


石村純基(いしむら・じゅんき) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高3 このノンフィクションの主人公・田中正幸(たなかまさゆき)君は、小中学生の時に全国大会で活躍(かつやく)したバスケットボール選手。 (7月5日)[全文へ]


西城玲菜(さいじょう・れいな) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中3 主人公は、黒い体に6本の足を持つ甲虫(こうちゅう)の男の子マービン。ニューヨークにあるアパートのキッチンの流しの下で、人間に気づかれないように()らしています。 (6月7日)[全文へ]


柳田琉奈(やなぎ・だるな) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 小5 小学5年の周二(しゅうじ)の家は、専業(せんぎょう)農家で、牛を()っています。アフリカのガーナから農業を学びに来たエリックさんを、1か月間、ホームステイで受け入れました。 (6月7日)[全文へ]


高松奈々(たかまつ・なな) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高3 第2次世界大戦の爪痕(つめあと)が残るウィーンの(まち) (5月10日)[全文へ]


平田淳(ひらた・あつし) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中3 主人公の山崎福也(やまさきさちや)君は、小学生の(ころ)から地元の野球チームで活躍(かつやく)し、野球の名門・日大三高への進学を目指します。 (5月10日)[全文へ]


吉田 瞳(よしだ・ひとみ) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高3 恋愛(れんあい)小説だろうと思ってページを開くと、登場する“カップル”は、祖父と孫娘(まごむすめ)、退職した教師と元教え子、特に仲良しでもない男子生徒同士(どうし)……。一風(いっぷう)変わったデートを(えが)く五つの短編集(たんぺんしゅう)には、人と人とのつながりから生まれる温かさが流れています。 (4月5日)[全文へ]


山根卓(やまね・たく) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中1 神保雷太(じんぼらいた)花園(はなぞの)学園中学に通う2年生。彼が部長を(つと)める「花中探偵クラブ」は6人だけの小さなクラブです。 (4月5日)[全文へ]


小黒夏子(おぐろ・なつこ) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 小5 米国のシカゴ美術館には、欧米(おうべい)のインテリアを12分の1に縮小(しゅくしょう)精巧(せいこう)に再現したミニチュアルームがあります。 (3月8日)[全文へ]


岩間優(いわま・ゆう) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高1 主人公の良平(りょうへい)は、運動部と文化部が伝統的(でんとうてき)に対立している中学校に通っています。 (3月8日)[全文へ]


中山知香(なかやま・ちか) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中2 デンマークに住むラスムスは、(はだ)が茶色い13(さい)の少年。生後間もなく、白人家庭の養子(ようし)になり、幸せな毎日を送っています。ある日、サッカーくじが当たった一家は、ラスムスが生まれた南の国へ旅行に出かけました。しかし、大地震(じしん)が起きて、彼は家族と(はな)ればなれになってしまいます。 (2月8日)[全文へ]


大内めぐみ(おおうち・めぐみ) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高3 この本は、ケニア在住(ざいじゅう)の作者が、首都ナイロビのスラム(がい)でゴミ拾いをしながら力強く生きる子どもたちをモデルにつづった物語です。 (2月8日)[全文へ]




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