なでしこW杯初優勝なでしこジャパンが、アメリカをPK戦で下し、W杯初優勝を飾った熱戦の模様を写真で[グラフへ] |
東京マラソン2011今年で5回目を迎えた東京マラソン。ランナーをはじめ、ボランティアや応援する人々の表情をお伝えします。[グラフへ] |
アジアカップ2011熱戦の名場面を写真で[グラフへ] |
競技別
日付別
12月27日
- フィギュアスケートの全日本選手権上位選手らによるエキシビションが26日、大阪のなみはやドームで行われ、女子優勝の浅田真央(中京大)らが観客を魅了した。
- 沢村賞に輝いた楽天の田中が26日、契約更改交渉に臨み、1億2000万円増の3億2000万円プラス出来高払いでサインした。契約更改後の記者会見で笑顔を見せる田中
- 大相撲の新弟子検査が26日、両国国技館で行われ、アラブ圏、アフリカ大陸出身としては初の力士を目指すエジプト人のアブデルラフマン・シャーラン(19)(大嶽部屋)が受検した。貴乃花親方に身長を計測してもらうシャーラン
12月26日
- フィギュアスケートの全日本選手権最終日は25日、来年3月の世界選手権(フランス・ニース)代表最終選考会を兼ね、大阪・なみはやドームで女子フリーが行われ、母親の急逝後、初の大会に臨んだ浅田真央(中京大)がショートプログラム(SP)2位からの逆転優勝を果たした。女子フリーで表情豊かな演技を見せ、5度目の優勝をはたした浅田=菊政哲也撮影
- 競馬・第56回有馬記念(G1)(25日・中山)――道中を後方待機で進んだ1番人気の三冠馬オルフェーヴルが、2周目途中から外を回って前に進出し、先行馬をまとめて差しきり優勝。有馬記念で優勝したオルフェーヴル(25日、中山競馬場で)
- 全国高校駅伝が25日、京都市西京極陸上競技場を発着で行われ、男子(7区間42・195キロ)は世羅(広島)が2年ぶり7度目の優勝を飾った。
- 全国高校駅伝が25日、京都市西京極陸上競技場を発着で行われ、女子(5区間21・0975キロ)は豊川(愛知)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。ゴールテープを切る豊川アンカーのムルギ
- ハンドボール・全日本総合選手権最終日(25日)――男女の決勝が行われ、男子はトヨタ車体が、後半に大同特殊鋼を逆転して初優勝。優勝を決め胴上げされるトヨタ車体の門山主将(25日、横浜国際プールで)=武藤要撮影
- ラグビー・全国大学選手権第2日(25日)――関東学院大、帝京大、筑波大、天理大が準決勝へ進んだ。対抗戦の伝統校の早大、慶大、明大が一校もベスト4に残れなかったのは史上初。関東学院大に敗れ、ぼう然とする早大フィフティーン(25日、秩父宮ラグビー場で)
12月25日
- フィギュアスケート・全日本選手権第2日(24日・大阪なみはやドーム)――女子ショートプログラム(SP)は、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)がスピードに乗った演技で65・56点をマークしてトップに立った。浅田真央(中京大)は練習不足を感じさせない滑りで0・16点差の2位につけた。グランプリ(GP)ファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)が3位。ペアは高橋成美(木下ク)、マービン・トラン(カナダ)組が優勝した。男子は前日のSPで高橋大輔(関大大学院)が96・05の高得点で首位に立ち、フリーに臨む。女子SPで華麗な演技を見せる浅田真央=菊政哲也撮影
- 女子SPで会心の演技でガッツポーズする村上佳菜子
- 女子SPで元気いっぱいの演技を見せる鈴木明子
- F東京1―0浦和 第91回天皇杯全日本選手権準々決勝(24日・熊谷陸ほか)――20分、決勝ゴールを決め祝福されるF東京・石川(中央)
- 京都1―0湘南 サッカー・第91回天皇杯全日本選手権準々決勝(24日・熊谷陸ほか)――準決勝進出を決め喜ぶ、京都の水谷(左)と決勝点のドゥトラ=米山要撮影
- ハンドボール・全日本総合選手権第4日(24日・横浜国際プール=読売新聞社特別後援)――男女の準決勝計4試合が行われた。女子は、オムロンとソニーセミコンダクタが、いずれも接戦を制し、2大会連続で決勝で顔を合わせる。前回決勝と同じ顔合わせとなった男子は、トヨタ車体が、前回敗れた大崎電気に雪辱した。後半、シュートを放つオムロンの藤井=伊藤紘二撮影
- 伊丹空港から合宿に出発する野口
- 4度目の防衛となる王座統一戦に臨む内山(24日午後、東京都内のワタナベジムで)
12月24日
- ハンドボール・全日本総合選手権第3日(23日・横浜国際プール=読売新聞社特別後援)――男女の準々決勝計8試合が行われた。男子は、日体大が日本リーグ昨季2位の湧永製薬に競り勝ち、2007年以来の4強入りを果たした。後半29分、決勝点となるシュートを決める日体大・川口=片岡航希撮影
- レスリング・全日本選手権最終日(23日・代々木第2体育館)――女子55キロ級の吉田沙保里(ALSOK)が大会10連覇を達成し、9回目の優勝を飾った63キロ級の伊調馨(同)とともに、3大会連続の五輪出場を決めた。72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は男女を通じて最多の15回目の優勝。女子55キロ級決勝で村田(右)相手に苦戦しながらも優勝し、五輪出場が内定した吉田=冨田大介撮影
- 女子63キロ級決勝で渡利(右)を破り優勝した伊調馨
- 巨人に移籍、原監督(左)から帽子をかぶせてもらう杉内
- フィギュアスケート・全日本選手権第1日(23日・大阪なみはやドーム)――来年3月の世界選手権(仏・ニース)の代表選考を兼ねて開幕。男子ショートプログラム(SP)で連覇を狙う小塚崇彦(トヨタ自動車)は19番目に滑り、ノーミスの演技で85・60点の高得点をマークした。グランプリ(GP)ファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)は25番目、羽生結弦(宮城・東北高)は最終29番目の滑走で登場。織田信成(関大大学院)はひざの故障で出場していない。男子SPで85.60点をマークした小塚崇彦=菊政哲也撮影
- ペアSPで華麗な演技を見せる高橋(右)・トラン組
- サッカー・全日本女子選手権(23日・兵庫三木ほか)――準々決勝4試合が行われ、連覇を狙うINACはFW高瀬のゴールなどで狭山を破り、岡山湯郷は千葉に快勝した。新潟、日テレも4強入りを決めた。準決勝は27日に国立で、新潟―日テレ、INAC―岡山湯郷の対戦で行われる。86分、ヘディングでゴールを決め、沢(右)らと喜び合うINAC・米津(左)
12月23日
- ハンドボール・全日本総合選手権第2日(22日・横浜国際プール=読売新聞社特別後援) 女子の1回戦で、三重バイオレットアイリスが昨年、敗れた日体大に快勝。後半4分、シュートを決める三重の早船=多田貫司撮影
- レスリング・全日本選手権第2日(22日・代々木第2体育館) 女子48キロ級で優勝した小原(旧姓坂本)日登美(上)=冨田大介撮影
- 23日から始まるフィギュアスケート全日本選手権の練習が22日、会場の大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子で2年ぶりの優勝を目指す浅田真央(中京大)らが最終調整で汗を流した。
12月22日
- 【スティームボートスプリングズ(米コロラド州)=萱津節】フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)下部大会の第2戦が21日、スティームボートスプリングズで行われ、2季ぶりに復帰した上村愛子(北野建設)は、19日の復帰戦に続いて2戦連続で2位に入った。上村はW杯派遣条件として全日本スキー連盟が設定した、この大会5位以内を2試合連続でクリアした。里谷多英(フジテレビ)は13位。復帰2戦とも2位に入った上村=萱津節撮影
- サッカー・第91回天皇杯全日本選手権4回戦第2日(21日)――トヨタ・クラブW杯で4位となった今季J1王者の柏と、J1で2位の名古屋がベスト8入りをかけて対戦。2点をリードされた名古屋は後半終了間際、DF増川のゴールで同点。2―2で突入した延長戦では、1点ずつを取り合い、3―3でもつれ込んだPK戦を9―8で名古屋が制し、8強入りを決めた。後半、同点ゴールを決め喜ぶ名古屋・増川〈5〉=加藤学撮影
- レスリング・全日本選手権第1日(21日・代々木第2体育館)――ロンドン五輪代表選考会を兼ねて開幕し、男子グレコローマン55キロ級は長谷川恒平(福一漁業)が5連覇を果たした。男子グレコローマン55キロ級決勝で田野倉(上)を破り優勝した長谷川
- ハンドボール・全日本総合選手権第1日(21日・横浜国際プール=読売新聞社特別後援)――男子の1回戦4試合が行われ、早大が昨年、1点差で敗れたジュニアアカデミー選抜に完勝した。後半、シュートを放つ早大・藤井=中嶋基樹撮影
- プロ野球の守備のベストナインを選ぶ2011年度「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が21日、都内のホテルで行われた。40歳11か月と両リーグを通じ最年長での受賞となった宮本(ヤクルト)、初受賞の長野(巨人)、田中(楽天)ら17選手(広島・栗原は所用で欠席)が出席。トロフィーを手にする長野
12月21日