箱根駅伝、逆転優勝のポイントは?
3日の箱根駅伝 復路は、2位に5分7秒ものリードがある東洋大が圧倒的に優位に立つ。
前回9区区間賞の田中(4年)ら主力を残しており、盤石の布陣で臨む。
2位早大は、志方(2年)、3位明大は鎧坂、4位駒大は前回7区区間賞の窪田(2年)らを残しており、エース級の起用法が、逆転優勝へのポイントとなる。
10位以内に与えられるシード権争いは、8位以下の13チームが一斉スタートとなるため、見かけと本来の総合順位の判別が複雑。展開を読むのが難しいだけに、一層、白熱しそうだ。
(2012年1月2日19時37分 読売新聞)
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