読売新聞、THE DAILY YOMIURIの購読申し込み
|
|
色調は中程度のゴールドです。芳香性は高く、熟したハニー・アップルや西洋カリン、そして湿った藁や土っぽい熟成感が感じられます。そのほか、トースティな熟成香など、非常に複雑なプロファイルを呈しています。（1月5日）[全文へ] |
 |
■筆者プロフィル
大橋 健一
1967年、宇都宮市生まれ。99年度（社）日本ソムリエ協会主催全国ワインアドバイザー選手権で優勝。「山仁酒店」社長。WSET認定ディプロマ。英国インターナショナル・ワイン・チャレンジ上級審査員。豪州ランドマーク・オーストラリア・チュートリアル2010に選出される。著書に「自然派ワイン」。
- 情報の速度と広がり ワインの将来を考える （2011年12月2日）
- テイスティングコメントに日本の果物を使う意味 （2011年11月8日）
- 英国人MWに気づかされた自分の弱点 （2011年10月12日）
- WSETの資格はワイン界の共通言語 （2011年9月2日）
- ＮＺセントラル・オタゴ ピノ・ノワールを比較 （2011年8月5日）
- わさびをなめながら白ワインを飲む！？ （2011年7月5日）
- 日本酒を改めて知る （2011年6月6日）
- ＤＲＣ垂直試飲でその若さに驚き （2011年5月10日）
- 世界のワイン地図の中で位置づけを考える （2011年4月6日）
- ワインのバランスをどう見るか （2011年3月10日）
- エキセントリックなダンカンの妖艶なピノ （2009年3月25日）
- 「磯自慢」でよみがえったヴァレンティーニの思い出 （2009年2月18日）
- 年の瀬と新年の節目に「和酒」 （2009年1月8日）
- お節料理にも合うリーズナブルな泡物 （2008年12月17日）
- DRCオーナーも認めた懐かしのヌーヴォー （2008年11月7日）
- スペイン・プリオラートからお値打ち自然派 （2008年10月8日）
- コストを削って環境に優しいヌーヴォー （2008年9月17日）
- 糖分添加なしの円熟カヴァ （2008年9月4日）
- 子羊と好相性 ニュージーのシラー （2008年7月31日）
- 世界を魅了する甲州の単一畑 （2008年7月15日）
- 貝殻の化石の畑が生むミネラル （2008年6月25日）
- 無為自然なすりおろしリンゴの味わい （2008年6月4日）
- 活き活きとした木イチゴの果実 （2008年5月21日）
- 甲州ワインの１つの完成形 （2008年5月8日）
- 天ぷらや牡蠣に合う柑橘系の香り （2008年4月23日）
- 軽やかで瑞々しい 自然なボルドー （2008年4月9日）
 |
▲この画面の上へ |
|
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳（東京本社版）への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |