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タイ洪水で水没 新車1000台廃棄【バンコク=石崎伸生】タイの洪水で大きな被害を受けたホンダの現地法人は27日、中部アユタヤ県にある工場で、出荷前に水につかった新車の廃棄作業を始めた。 乗用車「シビック」など計1055台(約16億6000万円)を約1か月半かけて廃棄するという。 工場は10月上旬に浸水したが、11月下旬に排水作業が完了。車体を潰すプレス機などを工場に搬入しており、車の解体からスクラップまで全ての工程を行う。 水没した車が洗浄され市場に出回るとのデマが広がったこともあり、同社は消費者の不安を払拭するため水につかった全ての車の廃棄を決めた。ピタック副社長は「品質の良い製品だけを提供していく」と語った。 タイに進出している日系自動車メーカー7社のうちホンダは唯一、工場が浸水する被害を受け、生産再開の見通しは立っていない。 (2011年12月28日 読売新聞)
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