フル代表カメルーン戦は8・22日本サッカー協会は21日、北京五輪アジア最終予選の初戦となるU―22(22歳以下)の日本―ベトナム戦が行われる8月22日に、フル代表による日本―カメルーン戦も実施すると発表した。 会場と時間は、ベトナム戦が国立競技場で午後8時30分から、カメルーン戦が大分・九石ドームで午後6時40分から。日本協会によると、五輪予選などの公式戦と、国際Aマッチが国内で同日開催されるのは初のケース。 8月22日は、国際マッチデーにあたり、アフリカの強豪であるカメルーンの有力選手の来日が見込めることに加え、J1リーグの開催日と間隔を空ける必要性も考慮。すでに決まっていた五輪予選日にフル代表戦も組むことにし、都心で交通の便がよく、観客の帰宅の足を確保しやすい国立競技場のキックオフ時間を後ろにずらすことにした。 日本協会の田嶋幸三専務理事は「多くの方に応援していただくためにもできれば違う日にしたかったが、カメルーンとの試合はフル代表の強化にもプラスになる。やむにやまれぬ判断をした」と説明している。 (2007年6月22日 読売新聞)
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