岡田Jが練習試合 トップ下に本田圭サッカー・ワールドカップ(W杯)3次予選最終戦のバーレーン戦(22日・埼玉)に向け千葉県内で合宿中の日本代表は19日、流経大と練習試合を行った。 1本目のメンバーは、松井(サンテティエンヌ)、長谷部(ウォルフスブルク)ら、3次予選で1度警告を受けた選手を除いて構成され、トップ下に本田圭(VVVフェンロ)が入り、中村憲(川崎)、山瀬功(横浜M)らと中盤を組んだ。 この日は、7日のオマーン戦で相手GKをけり、14日のタイ戦を含め3試合の出場停止と5000スイス・フラン(約52万円)の罰金という処分が決まったFW大久保(神戸)が代表を離脱。22日に松井らが警告を受けると、大久保とともに9月の最終予選初戦で出場停止となる可能性が高いため、岡田監督は松井らの起用を見送ることも検討中だ。本田圭は「自分らしさを出せれば」と22日の先発出場に意欲を見せていた。 (2008年6月20日 読売新聞)
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