帰国後に軽めの調整…日本代表サッカー日本代表は7日、ウズベキスタンからの帰国後、W杯アジア最終予選のカタール戦(10日・日産ス)に備えて横浜市内で練習を行った。 この日は、前日に出場しなかった選手を中心に、約1時間の軽い調整で終了した。ウズベク戦で退席処分となった岡田監督に代わり、カタール戦では大木コーチが指揮を執ることになり、岡田監督は「無線もあるし、僕がいてもいなくても変わらないでしょう」と話した。 岡田監督は残るカタール、豪州戦ともベストメンバーで臨む方針だったが、「海外組が休めるのは今しかない」と、休養を与える可能性も示唆。また、ウズベク戦で退場となった長谷部(ウォルフスブルク)について、「2試合の出場停止になるので、豪州には連れていかない」とした。香川(C大阪)はJ2戦がある今週末までには代表を離脱する予定。故障の山田直(浦和)については「まだ軽く走っている程度」と話したが、追加招集はしない方針。 (2009年6月8日 読売新聞)
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