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韓国4強、日本と準決勝

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延長前半、決勝ゴールを決めた尹ビッカラム(下)=金沢修撮影

 【ドーハ=風間徹也】サッカー・アジア杯の準々決勝、韓国(グループリーグC組2位)―イラン(同D組1位)戦は22日行われ、韓国が延長戦の末にイランを1―0で下し、2大会連続の準決勝進出を決めた。これで4強が出そろい、25日の準決勝は日本―韓国、ウズベキスタン―豪州の組み合わせとなった。

 韓国は、3戦連続得点中の具滋哲(クジャチョル)に代わり途中出場した(ユン)ビッカラムが、延長前半ロスタイムに左足でミドルシュートを決め、これが決勝点となった。

▽準々決勝
韓国
1 0-00イラン
0-0
延長
1-0
0-0
2011年1月24日  読売新聞)
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