後半は集中力欠く…五輪代表、辛くも最終予選へ【クウェート市=込山駿】サッカーのロンドン五輪男子アジア2次予選(ホームアンドアウェー方式)第2戦が23日、各地で行われ、5大会連続出場を目指すU―22(22歳以下)日本代表はクウェートにアウェーで1―2と逆転負けを喫したが、2戦合計4―3で辛くも最終予選進出を決めた。 ホームの第1戦を3―1で制した日本は、21分、右サイドを駆け上がった酒井宏のループシュートで先制。だが、後半は集中力を欠き、50分にFKから追いつかれると、59分には鈴木が与えたPKを決められて勝ち越しを許した。 アジア最終予選は9月から来年3月まで、4チーム3組によるリーグ戦で争われる。各組1位が本大会に出場、2位はプレーオフに回る。 (2011年6月24日 読売新聞)
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