小学校の前、男児が女に足や胸切られる…大阪18日午後3時10分頃、大阪市淀川区西三国1の市立西三国小学校前の路上で、下校中の同小5年男児(11)が近くにいた女に追いかけられて転倒、馬乗りになった女に出刃包丁(刃渡り17センチ)で右胸や右足などを切られた。 男児は1か月の重傷。通行中の女性が110番し、駆けつけた大阪府警淀川署員が男児のそばにいた女を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 発表では、逮捕されたのは近くに住む職業不詳の女(35)。女は「知らない子どもをいっぱい刺した。私が悪い」などと供述しているほか、意味不明の言動もあるという。男児とは面識がなかったとみられる。 同校児童は午後2時45分頃に下校していたが、男児は教諭と一緒に勉強して遅くなり、1人で帰宅中だった。 (2012年1月19日00時55分 読売新聞)
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