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本だな


 図書館の小さな(あな)の中に住んでいるねずみのサムは、人間たちが帰った夜、こっそり本を読むのが大好きです。 (2月21日)[全文へ]


 昔々、山に炭焼きに出かけたおじいさんが、岩陰(いわかげ)に見つけたおいしい清水を飲むと、なんと、若者(わかもの)(もど)ってしまいました。 (2月21日)[全文へ]


 動物園をぶらつけば、色々な動物たちに出会えます。きれいな模様(もよう)のシマウマ、鉄の洋服を着たサイ、月を見て鳴くフクロウたち――。じっと動かなかったり、不思議な(いろ)(がら)だったり、動物たちは一体何を考えているのでしょうか。 (2月21日)[全文へ]


 かつて、当たり前のように日本の空を()っていたのに、環境破壊(かんきょうはかい)姿(すがた)を消してしまったコウノトリ。 (2月21日)[全文へ]


 (くま)のブルンミと、人間の女の子アンニパンニは大の仲良し。 (1月24日)[全文へ]


 中国の旧正月(きゅうしょうがつ)「チュンチエ(春節(しゅんせつ))」は、(はな)ればなれで()らしている家族が、故郷(こきょう)に帰ってくる待ち遠しい日。 (1月24日)[全文へ]


 ネズミのマンションに暮らす活発なユリア、()ずかしがり屋のサム。仲良し2人組のささやかな冒険(ぼうけん)のお話です。 (1月24日)[全文へ]


 ()の高さを(はか)るのが大好きな王様が、1より小さい数「小数」のかけ算の方法を、不思議な仲間たちと一緒(いっしょ)(さぐ)っていきます。 (1月24日)[全文へ]


 不思議な「かいじゅうやま」に登ると、みんなが怪獣(かいじゅう)になってしまいます。 (12月20日)[全文へ]


 12月になると、シンタクラースがやってきて、子どもたちにプレゼントを配ります。仲良しのイップとヤネケも、待ち遠しくてたまりません。 (12月20日)[全文へ]


 ももやまさんは、ひいおじいさんの代からクリーニング屋さんです。(あず)かった服をとても丁寧(ていねい)に仕上げるので、人間以外からも仕事を(たの)まれます。 (12月20日)[全文へ]


 身よりのない少年ポンは、「(のろ)われた子」と呼ばれ、ジャングルに一人で()らしています。 (12月20日)[全文へ]


 おなかがすくと(さわ)ぎ立てる「はらのむし」、目玉が一つの「むしめがね」、いつも歯にかみつぶされる「にがむし」――。身の回りにはユニークでちょっと奇妙(きみょう)な虫だらけ。 (11月22日)[全文へ]


 もしも大切な人が、自分の元からいなくなってしまっても、その人は、自分の中にいる。だから不安はない。 (11月22日)[全文へ]


 黄色い家の2階に住んでいるダイアナは、大好きな星のことを考えたり、親友のローズとボードゲームをしたり、幸せな日々を送っています。 (11月22日)[全文へ]


 地球から3億キロ・メートルも離れた小惑星(わくせい)「イトカワ」まで旅し、2010年にその(すな)を地球に(とど)けた探査機(たんさき)「はやぶさ」の物語。 (11月22日)[全文へ]


 こぐまさん、羊さん、金魚さん、いろいろな友達に、「ほっぺみーせて」と()びかけます。 (10月18日)[全文へ]


 チンパンジーのぬいぐるみと仲良しの女の子ジェーンは、生き物や自然の不思議が大好き。「アフリカに住んで、(こま)っている動物を助けたい」。 (10月18日)[全文へ]


 きつねのコンチは、草地で見知らぬ(くま)のおじさんに「このあたりに、カシの大木があると聞いてきたんだが……」と(たず)ねられます。 (10月18日)[全文へ]


 弟がほしい一人っ子の健太は、学校からの帰り道に見つけた不思議な店で、「弟ロボット」をお小遣(こづか)いで借ります。 (10月18日)[全文へ]




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編集者が選ぶ2011年海外ミステリー

海外ミステリーが傑作揃いだった2011年。各社担当編集者のベスト5を紹介します。

連載・企画

海外ミステリー応援隊【番外編】 2011年総括座談会
世界の長・短編大豊作…やはり新作「007」、「犯罪」不思議な味、北欧モノ健在(11月29日)

読書委員が選ぶ「震災後」の一冊

東日本大震災後の今だからこそ読みたい本20冊を被災3県の学校などに寄贈するプロジェクト

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読売文学賞の人びと
第63回受賞者にインタビュー

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