現在位置は です

宜野湾市長選、自民県議出馬へ…伊波氏は保留

 米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長辞職に伴う市長選(来年2月5日告示、12日投開票)で、自民党県連政調会長で同市区選出の県議・佐喜真淳氏(47)が30日、立候補する意向を明らかにした。

 また、社民党の県議らも同日、前市長・伊波洋一氏(59)に立候補を要請したが、伊波氏は態度を保留した。

 佐喜真氏は30日、自民党市議や経済関係者から立候補要請を受けた後、読売新聞の取材に応じ、「『市民党』として支持を拡大したい」と述べた。自民、公明党の推薦を受け、無所属で立候補する見通しで、普天間飛行場については、県外移設を訴えるとみられる。31日に正式に表明する。

 一方、伊波氏は「いったん市長を辞任した私がふさわしいのか自分なりに考えたい」とし、県議らに来年1月3日に回答する意向を伝えた。

2011年12月31日10時17分  読売新聞)

 ピックアップ

トップ


現在位置は です





今週のPICK UP

PR

国内線 空席照会・予約はこちらから ANA
出発空港 到着空港
搭乗日 出発時刻
搭乗クラス