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2012年2月11日更新

コンサート

星空コンサート「満天の夜空に響く弦楽四重奏の夕べ」

 2月18日午後6時半〜7時半、八王子市・サイエンスドーム八王子のプラネタリウム。星空を眺めながら、国立音大を卒業した4人で作る「COSMOS弦楽四重奏団」が披露するアニメソングやフォークソング、クラシックなどを楽しむ。一般300円、4歳〜中学生100円。申し込み順260人。同館(電)042・624・3311へ。

春を呼ぶ 二人のバリトンコンサート〜明日へ〜

 2月19日午後1時半開演、立川市・女性総合センター アイム1階ホール。バリトン歌手の藤原規生さんと内田一行さんが、ピアニストの五十嵐稔さんの演奏で、「オブラディオブラダ」や「明日に架ける橋」などを歌う。300円(3歳以上有料)。(電)042・528・6801。

ギャラリー


宇宙から見たオーロラ展2012

 2月19日まで、新宿区・コニカミノルタプラザ(新宿高野ビル4階)。コニカミノルタホールディングスと宇宙航空研究開発機構の共催企画。宇宙飛行士の古川聡さんや、自然写真家の牛山俊男さんが撮影したオーロラの写真31点を展示。アラスカからのオーロラ中継映像や古川さんのメッセージ映像なども。無料。写真は「宇宙から見た地球とオーロラ」。(電)03・3225・5001。


宇野亜喜良展〜古い手紙〜

 2月29日まで、武蔵野市・トムズボックス。挿絵や本の装丁、舞台美術などを手がけるイラストレーターが、少女の目線でメッセージや絵を描いた「ポストカード」=写真=24点を展示・販売。木曜休。(電)0422・23・0868。


「錦絵にみる明かりのある風景」展

 3月25日まで、小平市・ガスミュージアム。ろうそくやガス灯、石油ランプ、電灯など「明治時代の明かり」が背景に入った錦絵=写真=約40点を集めて展示。入場無料。月曜休。(電)042・342・1715。


―木心の合う流木たちと―八代繁広の流木アート展

 2月19日まで、稲城市・ギャラリーコンティーナ。伊豆・稲取に工房を構える工芸作家の個展。浜辺に流れついた木々を利用して制作したオブジェや家具約30点を展示。木曜休廊。写真は「岩を抱えた根っこのテーブル」。(電)042・379・4456。


森直美 陶展

 2月19日〜3月4日、八王子市・ギャラリー「メルヘン」。町田市在住の陶芸作家が、山野草をモチーフに染め付けた茶器やおわん、花器など、日常使いの陶器=写真=約250点を展示・販売。(電)042・666・8611。


影山昇写真展「野鳥の瞬間」

 4月8日まで、府中市郷土の森博物館の本館2階企画展示室。府中野鳥クラブ会員の影山さんが、山野や水辺の鳥、ワシやタカなどの生態を捉えた作品=写真=46点を展示。同館入場料一般200円、中学生以下100円。3月12、19、26、27日、4月2日休館。(電)042・368・7921。


高橋安子・高橋政行作品展〜春をゆめみて〜

 2月14〜19日、国立市・ギャラリー「ゆりの木」。相模原市在住の陶人形作家と造形作家による夫妻展。ピエロ=写真=やウサギ、バイオリン奏者などの人形、鉄のレリーフなど約60点を展示・販売。(電)042・573・6663。


第4回「水彩画・日曜会」展

 2月15〜19日、町田市民ホール4階第1、2ギャラリー。画家野沢奈穂子さんの指導で水彩画を学ぶ40〜70代の絵画愛好家団体による作品展。野沢さんと会員約30人が描いた、花や人物、風景などの水彩画、鉛筆画など約100点を展示。写真は野沢さんの作品「blue night 3」。小長谷さん(電)042・793・6152。

第15回手さぐりの作品展「生きるあかし」

 2月16〜21日、国立市・国立アートスペース88。視覚障害と知的障害などがあり、日野市の障害者支援施設「光の家新生園」に入所する10〜40代の約60人が、「街にあるもの」をイメージして制作。電車や雪だるま、家などの彫像作品60点前後を展示・販売。社会福祉法人東京光の家(電)042・581・2340。


瀬川智貴展

 2月14日まで、伊勢丹新宿店本館5階。街並みや野山などの風景を描く画家が、富士山とバラの花をモチーフにした油彩画と水墨画計約30点を展示・販売。写真は(瀬川智貴展より「富嶽錦雲」(油彩)。電)03・3352・1111。

ジム・ブランデンバーグ写真展「A TRIBUTE TO NATURE」

 2月19日まで、新宿区・コニカミノルタプラザ(新宿高野ビル4階)。月刊誌「ナショナルジオグラフィック」をはじめ、世界的に活躍する米国人写真家が、各国の大自然や野生動物の生命の輝きを捉えた作品約40点を展示。(電)03・3225・5001。


山元冬弓 みやび展

 2月21日まで、小田急百貨店新宿店本館10階。平安時代の十二単(ひとえ)の姫君やおひな様を描いた飾り扇や貝殻などのほか、手描きの百人一首の札など、やまと絵作家による作品約30点を展示・販売。写真は「大蛤(はまぐり)ひな図」(金箔(きんぱく))。(電)03・3342・1111。

「紙上の技法学 筑波大学所蔵石井コレクション」展

 2月19日まで、武蔵野市立吉祥寺美術館(コピス吉祥寺A館7階)。池田満寿夫や猪熊弦一郎、瑛九ら16人の作家が「紙」に描いた色とりどりの絵画など、51点を展示。入館料一般100円、小学生以下と65歳以上など無料。(電)0422・22・0385。

歩こう

森の指導者養成講座

 3月14日から毎月第2水曜日午前9時〜午後0時半、国分寺市・西恋ヶ窪緑地(通称エックス山)。森の教室の指導者をめざす自然体験活動推進協議会の認証取得講座。計6回の講座で受講料3000円。往復はがきに〒住所、氏名、電話番号、年齢、志望理由を記入し、〒185・0032国分寺市日吉町1の9の13前島征武さんに申し込む。2月23日必着。(電)042・322・1964。


浅川の野鳥観察会

 2月26日午前8時半、八王子市・「鶴巻橋」下の市役所側に集合。「八王子・日野カワセミ会」のメンバー約10人による案内と解説で、浅川沿いの堤防や河原を歩いて冬の野鳥を観察する。同11時半頃解散予定。飲料と雨具持参。荒天中止。参加費200円。定員30人(多数抽選)。往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、返信面に宛名を記入し、〒193・0943八王子市寺田町1455の3市総合政策部市史編さん室「野鳥係」へ。2月15日必着。写真は昨年の観察会の様子。(電)042・666・1511。

エトセトラ


都立野山北・六道山公園 登録ボランティア説明会

 2月21、26、3月3日の午後1時半〜4時半、武蔵村山市・同公園の里山民家。草取りや農作業=写真=、イベント協力など、同公園でのボランティア活動を紹介。同じ内容で3回開催。はがきに希望日、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、〒208・0031同市岸2の32里山民家へ申し込む。各回の締め切りは、それぞれ2月14日、19日、25日。説明会後にボランティア登録ができる(年間登録費1200円が必要)。同公園ボランティア事務局(電)042・531・2330。

市民自由講座「痛み改善と美の追求〜正しい姿勢を無理なく保つ〜」

 2月17、20、24日、3月2、5、9日の午前10時半〜正午、八王子市生涯学習センター川口分館。整体師でリフレクソロジストの斉藤直江さんが、腰痛や肩こりの予防にもなる簡単なエクササイズを教える。全6回で受講料1200円。先着20人。申し込みは同館(電)042・654・8450へ。

調布シネサロン〜日活100年への軌跡〜日活スター列伝

 2月14日午後2時半と同7時開演、調布市・調布グリーンホール大ホール。野口博志監督、小林旭主演の「惜別の歌」(1962年)を上映。全席自由。無料。(電)042・481・7611。

上映会「かすかな光へ」

 2月16日午後2時と同7時の2回上映、国分寺市立いずみホール。教育研究家大田尭さん(93)の半生と活動を振り返り、人間の本質や教育の意義について問いかけるドキュメンタリー作品(2011年)。前売り800円、当日1000円。高校生以下無料。定員各回370人。穂積さん(電)090・3572・8445またはファクス042・332・2821。


都立桜ヶ丘公園

 「雑木林ボランティア」登録説明会 3月3日午後1時〜同3時、多摩市・同園内の「さとやまくらぶ」。4月1日〜来年3月31日までの原則土曜日に、「こならの丘」の保全作業=写真=や農作業などができる18歳以上のボランティアを20人程度募集。説明を聞いた後、登録希望者は申し込む(応募者多数の場合は抽選)。往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記し2月15日までに〒206・0021多摩市連光寺5の15桜ヶ丘公園サービスセンター「雑木林ボランティア」係に申し込む(当日消印有効)。(電)042・375・1240。

上映会「海洋天堂」

 2月19日、パルテノン多摩小ホール。シュエ・シャオルー監督・脚本の作品(2010/中国)を午前11時と午後1時半、同4時、同6時半から上映。アクション俳優のジェット・リーがアクションを封印して臨んだヒューマンストーリー。各回入れ替え制。全席自由。前売り一般1000円、60歳以上と学生800円(当日は各200円増し)。(電)042・376・8181。

もっと知ってください!ワクチンのこと

 2月17日午後6時半、羽村市・生涯学習センターゆとろぎ小ホール。高齢者の肺炎や子どものインフルエンザ予防に効果的な予防接種の重要性について、日本医大の木田厚瑞教授と北里大・北里生命科学研究所の中山哲夫所長が話す。参加無料。定員200人。当日直接会場へ。西多摩医師会(電)0428・23・2171。

高齢化社会・増税時代に備える!

 「我が家の資産承継対策」 3月1日午前10時半、立川市・都多摩消費生活センター。ファイナンシャルプランナーの下窪信一さんが、不動産活用法や相続のポイントなどについて話す。資料代1000円。定員30人で先着順。氏名、電話番号、住所、メールアドレスを書いてファクス(042・660・0463)で申し込む。NPO法人多摩FP研究会(電)042・660・0460。

定例映画会「ちぎれ雲 いつか老人介護」

 2月16日午後2時半開演、立川市・都多摩教育センター鑑賞室。山口巧監督・脚本、細川直美主演の1998年作品を上映。知人や身内の高齢者問題をきっかけに老人ホームのボランティアを始めたデザイナーが、介護福祉士を志す物語。定員90人。無料。(電)042・524・7186。

田部井淳子講演会「人生は8合目からがおもしろい」

 2月26日午後2時、日野市七生公会堂。女性で世界初のエベレスト登頂者で、現在はシャンソンを楽しむ田部井さんを講師に、人生を楽しむ生き方を学ぶ。定員300人。一般1000円、小中学生500円。ひの社会教育センター(電)042・582・3136。

CINEMA SPECIAL「日本の女優」

 2月18日午前11時と午後4時開演、三鷹市・市芸術文化センター星のホール。岸恵子主演作品の2本立て。市川崑監督の「おとうと」(1960年)と豊田四郎監督の「雪国」(57年)を上映。各回入れ替え制。全席指定。入場は小学生以上。一般1000円、学生800円。(電)0422・47・5122。

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