NYダウ続伸、約半年ぶり高値1万2578ドル【ニューヨーク=小谷野太郎】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前日比96・88ドル高の1万2578・95ドルと続伸し、昨年7月25日以来、約半年ぶりの高値で取引を終えた。 ナスダック店頭市場の総合指数も同41・63ポイント高の2769・71と、約半年ぶりの高値だった。 1月の米住宅関連の経済指標が市場予想を大幅に上回り、米景気の改善期待が高まった。国際通貨基金(IMF)がユーロ圏の財政・金融危機の深刻化に備え、融資能力の拡大を検討中と伝わり、欧州不安への過度な警戒感が後退したことも、株価を押し上げた。 (2012年1月19日06時42分 読売新聞)
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