くらたの「あきたこまち くらんち」
チョコで包んだあられ玉
1853年創業の和菓子の老舗「くらた」(秋田県湯沢市)が11日に発売した「あきたこまち くらんち」は、秋田産「あきたこまち米」を使ったお菓子だ。米粉から作った小粒の「あられ玉」を香ばしく焼き上げ、ホワイトチョコで包んだ。サクサクした食感とホワイトチョコの程良い甘さが楽しめる。
「お菓子で東北を元気に」と、東北6県の菓子屋が集まり、それぞれの地域特性を生かした菓子を開発。「みちのく州」の名称で6種類の菓子の詰め合わせを販売した。「あきたこまち くらんち」も、その一つで収益の一部を被災地支援に使う。
1箱250円(2個入り)。全6種が入った「みちのく州」は1500円。秋田県の直営店のほか、「ラグノオ」(青森県)「釜石ラスク工房」(岩手県)「
(2012年1月18日 読売新聞)
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