米大統領がイラン政府批判、襲撃犯処罰求める【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米大統領は29日、テヘランの在イラン英大使館が襲撃された事件への「重大な懸念」を表明し、イラン政府に対し、襲撃犯の処罰など「断固とした措置」を直ちに取るよう強く要求した。 大統領はホワイトハウスで記者団に対し、「このような行為は許し難い。イラン政府には在外公館を保護する義務がある」と述べ、イラン政府の対応を批判。「暴徒が大使館に侵入し、放火できるということは、イラン政府が国際的義務をまじめにとらえていないことを示している」と述べ、イラン政府が襲撃を看過したとの見方を示した。 (2011年11月30日11時23分 読売新聞)
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