高級ワインオークションの中心地、香港にかげりが見えている。 (1月19日) [全文へ]
愛憎半ばする。日本のロバート・パーカーの評価を一言で言うとそうなる。パーカーの偉大さは認めながらも、正面から認めたくはない。ワインに詳しい愛好家ほど、そいう傾向が強い。 (1月18日) [全文へ]
次の中から赤・白ともに生産が認められているブルゴーニュ地方Cote de Beaune地区のA.O.C.を1つ選んでください。 (1月18日) [全文へ]
上京してまかない付きのアルバイトを探していたところ、友人の紹介で採用されたのがイタリアンレストラン。岐阜県の田舎から出てきた私は、ワインといえば甘いお土産ワインくらいしか知りませんでした。このアルバイトで初めて本格的にワインに接したことになります。 (1月16日) [全文へ]
今は閉店してしまった伝説のレストラン「エル・ブジ」。そのシニア・ソムリエのダビット・セイハス氏は、現在もコンサルタントやセミナーで忙しい。 (12月16日) [全文へ]
ハーラン・エステート Harlan Estate(1)
カリフォルニアのワイナリーを回るのはさほど難しくない。看板が要所に立っているから、それを頼りに探せばいい。世界的なワイン観光地ナパヴァレーともなれば、市販の地図も充実している。GPSに頼る手もある。 (1月19日) [全文へ]
2012年初コラムとなります。本年もよろしくお願いします。 (1月10日) [全文へ]
田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)
色調は中程度のゴールドです。芳香性は高く、熟したハニー・アップルや西洋カリン、そして湿った藁や土っぽい熟成感が感じられます。そのほか、トースティな熟成香など、非常に複雑なプロファイルを呈しています。 (1月5日) [全文へ]
こんにちは。そして遅ればせながらあけましておめでとうございます。昨年は私の日本酒コラムをご愛読頂き誠にありがとうございます。酒販店の社長、海外最大規模の日本酒コンクール(IWC London)の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師等のコンサルタントとしての仕事等の経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、このコラムでは今年もまずは楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今年もよろしくお願いいたします。 (1月17日) [全文へ]
世界最優秀ソムリエ
伝えずにはいられなかった。52歳の鉄人がサンティアゴで起こした奇跡に感動したことを。 (11月28日) [全文へ]