エステとスパで女を磨く!
サロンで過ごす、ぜいたくな時間
マカオが女性にぴったりの旅先! というイチオシの理由は、なんといっても、魅力的なスパやサロンが充実していること。マカオではここ数年、ホテル内のスパや個人経営のスパが続々とオープンしているのです。なかでも、5つ星ホテル内にあるスパの豪華さには目を見張るものがあります。施設に一歩足を踏み入れた瞬間から、そこは非日常的なヒーリング空間。
MGMグランド・マカオ内の「シックス・センス・スパ」はマカオでも最大規模のスパ。施設も充実していて、ジャグジーやサウナ、浮遊感を楽しめるフローテーション・プールでリラックスした後、たっぷりと至極のトリートメントを受けることができます。
マカニーズ・マッサージにうっとり
マカオのスパは、豪華なだけではありません。ポルトガルと中国文化が混じり合うマカオらしいトリートメントを楽しめるのです。例えば、ウィン・マカオ内の「ザ・スパ」。手のひらを使う欧米式マッサージと、指先を使う中国式マッサージを組み合わせた「マカニーズ・マッサージ」は、まさに東西融合のユニークなメニュー。ハーブオイルを使った熟練セラピストによる絶妙のストロークが、深い深いリラックスの世界へと誘います。
また、2009年にベネチアン・マカオ内にオープンした「マロ・クリニック・スパ」は、ポルトガル人歯科医のドクター・マロが世界で展開する総合ウェルネスセンターのひとつ。エステメニューはもちろんのこと、運動療法や針治療、エイジングなどのヘルスケアを、専門医と相談しながら受けられるのだそう。欧米でも人気という「マロ・クリニック・スパ」のアジア初展開で、今後は香港などからセレブが訪れるスポットになるはず。
このほか、フォーシーズンズの「ザ・スパ」や「ザ・スパ・アット・マンダリンオリエンタル」など、グローバル展開するスパも。料金は1万円ほどからメニューがそろい、日本に比べるとかなりリーズナブルです。個人経営のスパとなれば、さらにその半額ほど。ストーンセラピーやアーユルベーダなど、個室で受けるトリートメントもオススメです。
皆さんがマカオでプチぜいたくな旅行をするなら、どんなことを体験したいと思いますか? 発言小町で、「マカオで体験したいプチぜいたく」を募集します。みなさんのすてきなアイデアをお待ちしております。
→発言小町「マカオで体験したい"プチぜいたく"を教えてください。」
【マカオってどんな国?】
- 中国大陸の広東省珠海市の南にあり、マカオ半島と島に分かれています。日本からは直行便で5時間、時差はわずか1時間(日本が10時のとき、マカオは9時)です。
- かつてはポルトガルの統治下にあり、現在は中国に返還され、特別行政区になっています。ヨーロピアンな香りとエキゾチックな雰囲気が融合するゆえんです。公用語は中国語とポルトガル語ですが、日常会話は広東語が多く使われています。ホテルや公共施設は英語が通じます。
- 亜熱帯地方で、冬の平均気温が16度と、1年を通じて気候は温暖です。4月頃から雨が多くなり、夏は高温多湿で秋にかけて台風が多くなります。3〜4月・10〜12月が過ごしやすいベストシーズンです。
- マカオの通貨はパタカ(Pataca=MOP)とアボス(Avos)。1パタカ=10.4円(12月6日現在)。100アボス=香港ドルも<1パタカ=HK$1>流通しています。
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