宮城県気仙沼市 気仙沼小学校の子どもたち
つ波でうしなった物
佐藤 道
ぼくはつ波でうしなった物は2こあります
一つは家です
家にあった思い出がぜんぶなくなりました
二つ目はおじいちゃんです
あんなに元気だったのにつ波で死にました
ですがぼくはがんばります
みんなでがんばりましょう
(宮城県気仙沼市・気仙沼小4年)
顔晴れ!
小野寺 鈴
わたしは あることを思いました
これは高野緑先生にも言われました
その言葉は「顔晴れ」です
わたしは 顔がにこにこ笑っていないと元気がでないと思います
わたしもみんなの顔がにこにこ晴れいているとうれしいです
(宮城県気仙沼市・気仙沼小4年)
明日を信じる
佐々木 恵里佳
3月11日この時までは明日もあると信じていました
けどいきなりの大地震で私はびっくりし
ただただぼうぜんと立ちすくみました
その後 津波がきて友達の家が流されてしまいました
でも私は あきらめないで日本の力を信じる
(宮城県気仙沼市・気仙沼小4年)
顔晴れ
井戸端 佐樹
保健の先生が教えてくれた言葉に「顔晴れ」という言葉があります
この顔晴れの意味は つらい時や悲しい時も明るく
ニコニコしようという意味です
みなさんが一丸となって
この大震災をのりこえましょう
顔晴ろう日本!
(宮城県気仙沼市・気仙沼小5年)
東日本大震災
永澤 昴征
3月11日は ぼくにとってわすれられない日になりました
今までにない大きな地しんとつ波が来て
とてもこわかったです
車や家が流されて
その後街の中はがれきでいっぱいでした
変わりはてた街を見て 悲しくなりました
(宮城県気仙沼市・気仙沼小5年)
ピックアップ
トップ
|
|