肌を血色よく元気に「パフ付きほお紅」
パフ付きのほお紅が人気を集めている。「ぽんぽん」と簡単につけられて、肌を血色よく、元気に見せられるのが魅力のようだ。
ほお紅は化粧用のブラシでつけるのが一般的だが、最近はパフでつける商品も目立つ。資生堂は昨年秋、「インテグレート」のミネラルパフチーク(参考小売価格1260円)を発売。ふたの内側がパフになっており、ほおに軽くつける。「パフはブラシより簡単につけられるので、ほお紅に慣れていない人に好評です」と売り場担当者。
ほかに若い世代に人気なのが、「マジョリカ マジョルカ」のパフ・デ・チーク(1365円)。リボンがついたパフがかわいらしい。
ほお紅をつける位置の目安は、にこっと笑ったときに、ほおの一番高くなった場所を中心にするといいそうだ。丸くぼかすとかわいらしい印象に、長円形に広げると大人っぽくなるという。
ほお紅とパフが一体になった商品も出てきた。大阪市の化粧品ブランド「エトヴォス」のポンポンミネラルチーク(1890円)は発色が鮮やか。青みがかったピンクの「シフォンピンク」やラメ入りのものなど13色ある。
花王「オーブクチュール」のデザイニングパフィーチーク(2940円)も一体型で、昨年12月に発売した新色も含め、現在、オレンジやピンクなど5色を展開する。初めてほお紅を使う人のために、つける位置をガイドするリングがついている。
花王の広報担当者は、「最近は、アイラインなどで目元を強調するメークよりも、自然でいきいきした印象のメークが好まれ、ほお紅の使用率も高まってきている」と話す。
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