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1月17日の紙面は…適職探しの成功例を紹介するGJ

 メーン記事は、適職探しの成功例を紹介するGJ(グッジョブ)。今回は百貨店の老舗・高島屋の女子社員が登場します。「上原隆の実戦講座」は、合同説明会に臨む心構えについて。日本語教室は、何気ない表現が持つ意外なニュアンスについて指摘します。人事の眼は、注文住宅で躍進する一条工務店です。

お客様に合わせて最適サービス

 高島屋の新入社員は全員、最初に売り場を経験する。その例に漏れず、昨年1月まで約3年、都内の店舗で販売員をした後、営業企画担当として従業員2500人の柏店(千葉県柏市)に異動した。

 店長や副店長のもと、売り場の要望を調整しながら店全体の方向性を決める。一方で、店の広報役として、客や売り場からの様々な問い合わせに対応し、報道用の資料を作る。

 店内を巡回し、掲示物の出し忘れなどをチェックするのも仕事の一つ。巡回以外にも、時間があれば店内を歩く。売り場の見取り図は頭に入っているが、「商品知識はまだまだ。いつも販売員さんに聞いています」と苦笑する。

 村田善郎店長(50)は「快活で、店全体のムードメーカー。来て1年足らずとは思えないほど存在感がある」と話す。
(続きは新聞でどうぞ)

上原隆の実戦講座

  合同説明会に行きましたが、人が多くて疲れました。(大学3年・男子)

  各地で合同企業説明会が開かれています。会場によっては朝早くから入場制限するほどの盛況ぶり。各企業のブースで必死にメモを取る姿が印象的です。

 ただ、あまりにも人が多いため、希望している企業の説明会に入れなかったり、ずっと立ち見で話を聞いたりしている学生もいます。そのせいか、午後になると、会場内の休憩場所で、疲れて寝ている学生が多数いました。

 イベントに参加する行動力は素晴らしいですが、選考本番となる春先までに疲れ切ってしまわないよう、説明会も効率的に動くことが大切です。そこで重要なポイントを一つ。何を得るために参加するのかといった目的をしっかり持ちましょう。
(続きは新聞でどうぞ)

日本語教室

 【OB訪問で】

 問1 OB訪問での会話。適切な表現はカッコ内のどちら?

 「コーヒーでいいですか」と聞かれて
 (ア はい、コーヒーで結構です /イ はい、ありがとうございます)

 相手が席をはずす際に
 (ア いつお戻りになりますか /イ いつごろ帰ってまいられますか)

 問2 帰る際の言葉。下線部分はどう直したらいい?

 お時間を作っていただき、すみませんでした。 また来ます
(続きは新聞でどうぞ)

短信

 ◆親が対象の就活セミナー 大学生の子どもを持つ親を対象にした就職活動セミナー「就活ON!ライブinさいたま――親こそ知ろう!内定必勝法」(主催・埼玉県、読売新聞東京本社)が2月18日午後2時〜4時30分、さいたま市のホテルブリランテ武蔵野で開かれる。

 就活中の学生や内定者をパネリストにした講座の後、本紙就活面でコラム「親向け講座」を連載中の小島貴子・東洋大学准教授が「今、親ができること」と題して講演し、親の心構えなどを具体的に話す。

 入場無料。定員200人で先着順。申し込みは、メール(shushoku.saitama2011@inte.co.jp)かファクス(048・824・6115)で、「2月18日 親こそ知ろう!内定必勝法 参加希望」と記載し、代表者の名前、参加人数、電話番号、子どもの学校名を明記のうえ送信する。電話での申し込みや問い合わせは埼玉県大学連携就職支援事務局((電)048・824・6101)へ。

2012年1月13日  読売新聞)
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