クリントン長官、シリア政権の弾圧に非難声明【ワシントン=山口香子】クリントン米国務長官は30日、シリア情勢に関する声明を出し、「政権による市民への残忍な攻撃の拡大を、これ以上ない表現で非難する」と、アサド政権による反体制派弾圧を非難した。長官は、31日に開かれる国連安全保障理事会の会議に出席し、シリア非難決議案の採択を訴える。 長官は声明で、「安保理は行動し、シリア政府の行為が地域の平和と安定への脅威だと、シリアに理解させなければならない」と強調した。 (2012年1月31日19時22分 読売新聞)
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