サッカーU23、ドーハへ
ロンドン五輪を目指すサッカー男子のU―23(23歳以下)日本代表は25日、アジア最終予選のシリア戦(2月5日)に向け、大阪市内に集合した。
同日夜に、直前合宿地のドーハへ向けて出発。2月2日に試合が行われるアンマンに入る。
チームは出発前に約1時間半の調整を行い、MF山村(鹿島)ら選手20人が、狭いスペースでのパス回しなどで汗を流した。発疹の症状が出たMF清武(C大阪)は練習に参加せず、病院で検査を受けた。関塚監督は「いよいよ2月5日の試合に向けてスタートする。やってきたサッカーを成長させて、シリアに勝って、(本大会出場に)王手をかけたい」と意欲を見せた。
(2012年1月26日 読売新聞)
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