柔道の秋本が全治3か月のけが
2010年の柔道男子73キロ級世界選手権王者で、ロンドン五輪代表有力候補の秋本啓之(了徳寺学園職)が左足の甲を痛め、全治3か月と診断されたことが17日、関係者の話でわかった。
秋本はカザフスタンでの世界マスターズ大会で、ライバルの中矢力(東海大)と戦った準決勝で負傷した。今冬の欧州遠征は欠場し、五輪最終選考会の全日本選抜体重別選手権(5月・福岡)での復帰を目指す。また、女子48キロ級で世界選手権2連覇中の浅見八瑠奈(コマツ)は、じん帯の損傷と診断された。回復まで1か月程度の見込み。
(2012年1月18日 読売新聞)
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