ゴジラ2戦 音なし【タンパ(米フロリダ州)=小金沢智】ヤンキースの松井秀は11日、インディアンス戦に5番・左翼で先発し、3打数無安打で、オープン戦で初めて2戦連続してノーヒットに終わった。 無安打ながら、状態は決して落ちていないことはうかがわせた。3打席目は、外に逃げていくツーシーム系のボールを芯でとらえ、強い打球を逆方向へ飛ばした。ツーストライクとなって、直球にタイミングを合わせながら、それまで振らされた内に入ってくるスライダーも意識。多様な可能性の中から、うまく対処した左飛に、「難しいボールだとは思う。バッティングとして悪くない」と、ある程度は納得していた。 (2007年3月12日 読売新聞)
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