秀喜、もも痛 数試合欠場も【ニューヨーク=小金沢智】7日の試合で左太もも裏側を痛め、四回で退いた松井秀は、8日に再検査を受けるが、トーリ監督は3〜5日間は様子を見る考えで、少なくとも数試合の欠場は避けられない見通しだ。 松井によると、二回の捕ゴロで一塁へ走った際、「一瞬、つったような感じになった」。その違和感が治まらなかったため、トレーナーに報告。結局、四回の第2打席で代打を送られた。筋肉の張りと診断され、アイシング治療を受けた。 松井は「痛みはないが、ずっとつっているような感じ」と状態を説明。発症後も2イニング、守備についたように、「やろうと思えば(そのまま)できたと思う」と重い症状であることは否定したが、「(復帰は)現時点では分からない」と話した。 (2007年4月9日 読売新聞)
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