秀喜、援護に躍起ヤンキース 6―2 メッツ 今季、7人目の新人、クリッパードが先発したヤンキース。2日続けて3番に入った松井は序盤から、援護に躍起となった。一回二死、2球で追い込まれたが、外角の厳しいボールに腕をいっぱいに伸ばしてバットをぶつけ、左翼線二塁打にした。 三回一死二塁はフルカウントから速球をはじき返す。飛び込んだ中堅手がグラブに当てたが捕れず、これも二塁打になった。九回の左前打で今月3度目の1試合3安打を記録。連敗を3で止め、21日から10・5差の首位レッドソックス戦。「現時点では、はるかかなたにいるが、1試合、1試合しっかり集中したい」と話した。(ニューヨーク、小金沢智) (2007年5月21日 読売新聞)
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