秀喜 渋い働きヤンキース 8―2 メッツ トーリ監督は松井を評してこう話す。「派手な選手ではないが、やるべき事を実に良く知っている」。松井はこの日、序盤から渋い働きを見せた。 初回、4番ロドリゲスがリーグの本塁打王争いを独走する豪快な27号2ランを放って先制。そして、二回。松井は1―3という打者有利のカウントから甘く入った速球を逃さず、痛烈な右前打を放った。その後に味方の連続タイムリーが出て2得点。先頭打者としてきっちり出塁し、追加点の呼び水となった。(ニューヨーク、小金沢智) (2007年6月18日 読売新聞)
|
今週のPICK UPPR
|
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |