4番ヒデキ 決勝2ランヤンキース 7―6 ツインズ 4番打者がひと振りで試合を決めた。同点の八回二死一塁。2年前の6月以来の4番に座った松井秀は、カウント1―3からの直球を右翼席に運んだ。 05年7月4、5日以来、ちょうど2年ぶりの2試合連続アーチとなる10号2ラン。この打席はカウント0―3からも直球を狙いに行ったが、一塁線に転がるファウルにしていた。「でも、あれがファウルになってくれて助かった」。ここ3試合で12打数5安打と当たってきた松井秀にトーリ監督は「彼は打席で大きな力を発揮できる。だからここ2、3試合の活躍には驚かない」と話した。(ニューヨーク、橋野薫) (2007年7月6日 読売新聞)
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