秀喜、12戦連続安打打撃好調 舌好調ヤンキース 3―2 ブルージェイズ 松井秀の打球は一瞬、サヨナラ本塁打かと思われた。延長十回無死一塁、カウント1―1から甘く入ったチェンジアップを豪快に引っ張った。 強烈な飛球はそのまま右翼三階席へ。しかし、右翼ポールぎりぎりのファウルゾーンに入った。結局、最後は外角高めに抜けたボール球にバットが止まらず空振りを取られた。「あれぞまさに三振前のバカ当たり」と笑わせた。しかし、ジョークが出るのも状態が良いから。この回にチームはサヨナラ勝ち。2安打の松井自身は4試合連続のマルチ安打を記録した。(ニューヨーク、小金沢智) (2007年7月18日 読売新聞)
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