松井秀、失策に反省しきりデビルレイズ 14―4 ヤンキース 無安打で迎えた松井の5打席目。浅い飛球は右翼線際へポトリと落ちたが、追いついていた二塁手の失策となり、連続試合安打は14で途切れた。「打ち損じた」と言う松井は、「(相手が)触ったかどうか見えなかったけど、仕方ない」。 七回二死二塁の守りでは、左中間への飛球を追い、半身になってグラブを構えたが届かず適時失策。「時間もあったし、捕らないと」。反省の1日だった。(ニューヨーク、小金沢智) (2007年7月21日 読売新聞)
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