秀喜「米100号」お預け役割きっちりヤンキース 8―1 ホワイトソックス 7月を両リーグ最多の13本塁打、31得点で終えた松井秀。トーリ監督の評価は「左から右方向と、コースに応じた打撃ができている」。強引な打撃で長打を増やしたのではない。その安定感に頼もしさを感じている。その意味でも、松井らしい8月をスタートさせた。 1点を先制された直後の二回の第1打席はシャープな振りで先頭の役割を果たした。1―0から外寄りの速球を逆らわずに中堅へはね返し、好機をもたらした。好調だった月が替わっても「意識しない」と自然体だ。この1打がポサダの逆転2ランにつながった。(ニューヨーク、小金沢智) (2007年8月2日 読売新聞)
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