秀喜、右ひざ手術【ニューヨーク=小金沢智】右ひざを痛めていたヤンキースの松井秀喜外野手は14日、ニューヨーク市内の病院で、右ひざ関節内で損傷したり、はく離した軟骨を取り除く内視鏡手術を受けた。16日からリハビリを開始し、来年2月のキャンプインには間に合う見込み。早朝、病院に入った松井は1時間程度の手術を受け、正午過ぎに退院した。 松井によると、ギプス固定の必要はなく、サポーターで患部を保護している。術後数時間経過した段階でも、つえなどを使えば歩ける状態。16日から、関節の可動域を広げたり、患部周辺の強化を目的としたリハビリを実施する予定。 (2007年11月15日 読売新聞)
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