「見極めできた」ヤンキース・松井秀は打撃好調を維持している。第3打席はバットを折りながら中前へ持って行ったが、第1打席は外の速球系をはじき返した遊直。第2打席は2―2からの誘い球にきっちりバットを止めて、最終的に四球を選んで、後続の2点二塁打につなげた。 「低めの変化球に、しっかり見極めができた」という松井。「投手もシーズンに入るともっと仕上がりがいいだろうし、その辺は判断できない部分はある」と慎重だが、ボールの見極めはできており、オープン戦に出場したここ4戦で連続安打中。打率は3割8分5厘に上がった。(フロリダ州ダンイーデン、小金沢智) (2008年3月21日 読売新聞)
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