松井秀“休養”レッドソックス 7―5 ヤンキース 20連戦まっただ中のヤンキース。好調を持続する松井秀は先発を外れ、12日以来の“休養”となった。その12日も、宿敵の先発はエース、ベケットだった。相性や適度の休息をとらせたいというチーム方針は仕方ないが、対戦打率2割超という数字ほど松井に苦手意識はない。「昨年、制球は良かったが、そんなに嫌な相手じゃない」。今季の攻略に意欲を見せていただけに、少し残念かもしれない。 2点を追う九回二死、抑えのパペルボンが投じた厳しい外角球に見逃しの三振。珍しく抗議した松井は「明らかなボールだが、ストライクゾーンは審判の個人的なものだから」と話した。(ニューヨーク、小金沢智) (2008年4月18日 読売新聞)
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