2死球にも冷静オリオールズ 8―2 ヤンキース 死球の痛さに感情を乱されては打者の負け。松井秀はそう考えている。150キロ右腕のカブレラと対したこの日。第1打席、右ひじ上部に当てられたが、次の四回二死二塁では涼しい顔で甘い初球をとらえ、右前打。 第3打席はメジャー初の1試合2度目の死球が左太ももに。相手の一塁手ミラーの「もう少しで大事な所に当たったんじゃないか」という冗談に笑顔で応じたが、試合後は「当たるなら、もう少し遅い投手の方が」とぽつり。(ボルティモア、小金沢智) (2008年4月19日 読売新聞)
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