秀喜、適時二塁打ヤンキース 7―1 オリオールズ 1点を先制したヤンキースは四回、松井の中越え二塁打で加点し、連敗を止めた。チームは開幕から遠征11試合を含む20連戦を勝率5割で乗り切り、松井はレギュラー陣では最高の打率3割2分3厘。 打順も開幕8番から、6日以降はほぼ5番に座っているが、“復権”との見方に「微妙だよね。今は調子のいい者を使っていく感じだから」と慎重だ。(ボルティモア、小金沢智) (2008年4月21日 読売新聞)
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