秀喜、9試合連続安打タイガース 6―4 ヤンキース 勝ちにはつながらなかったが、松井秀は初回に左前へ9試合連続安打を放つと、七回にも中前打。打率を3割2分6厘に上げた。 4番、松井。5試合ぶりの打順には必然性がある。右肩痛を抱えた好打の捕手ポサダが前日に、右太ももの不安が消えない主砲のロドリゲスもこの日、15日間の故障者リスト入りすることが決まった。強打のジアンビも打率1割台だ。 豪華な面々はそろうが、「野球は机上の計算でできない。まず1年、健康でプレーできるかが大事」。一昨年、昨年と身をもって知った松井は今季、練習前の個人的なウオーミングアップをはじめとする細かな体調管理で、状態を維持。負担は増えるが逃げられない。「踏ん張って、今のメンバーでやるしかない」と話した。(ニューヨーク、小金沢智) (2008年4月30日 読売新聞)
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