ヒデキ、3安打2打点球待つ「間」戻るヤンキース 13―2 マリナーズ 松井秀は先頭の二回、初球のカーブを打った。ぐっと下半身で粘り、中堅へ鋭くはね返す。速球待ちの中、初球から見せたこの反応は、フォームのバランスが取れている証し。ボールを待てる間を徐々に取り戻しているのかもしれない。 四回にもカーブを中前に飛ばすと、五回一死二、三塁から、今度は速球を中前へ2点適時打。「内容が良かった。いい感じでセンター方向へ飛ばせた」と、上昇ムードを漂わせた。(ニューヨーク、小金沢智) (2008年5月24日 読売新聞)
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