秀喜「好球必打」オリオールズ 6―1 ヤンキース 2年目の先発左腕、オルソンとは2度目の対戦。松井秀は「どういうタイプの投手か、感触は得られた」。それは他の打者も同じはずだが、チームはこの日、左腕に対して計3安打。うち2安打が松井だった。 先頭の二回に中前へ打ち返すと、三回二死一、二塁は、右翼マーカキスの好返球で先制点こそ阻まれたが、右前打を放った。中継ぎ左腕と対した九回の二塁打を含め、すべて最初のスイング。「打ったボールは全部甘い球」とは、速球系の好球を待ち、確実に仕留められる状態を示唆している。(ボルティモア、小金沢智) (2008年5月27日 読売新聞)
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