松井秀、欠場 左ひざに腫れ【ニューヨーク=小金沢智】ヤンキースの松井秀は18日、左ひざの腫れのため、パドレス戦のスタメンから外れた。前夜の試合後から腫れが生じ、大事を取ったという。この日の試合中、チームドクターから、関節内にたまった水を抜く処置を受けた。 松井は昨年11月、右ひざの関節内ではく離した軟骨を除去する内視鏡手術を受けており、筋力は完全には戻っていない。このため松井は「自然と(右を)かばっているところはあると思う」とし、巨人に在籍していた1998年からの古傷である左ひざに、負担がかかっていたとの見方を示した。しかし、「昨年の右ひざと比べると、そこまで悪くない」という。 (2008年6月19日 読売新聞)
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