松井秀、左ひざ痛再発【ニューヨーク=小金沢智】左ひざ痛からの復帰を目指し、マイナー施設で調整していたヤンキースの松井秀は、再び患部に腫れが生じ、チーム医師の診断を受けることになった。15日、キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)が明らかにした。滞在中のフロリダ州タンパから、一両日中にニューヨークに戻り、18日に診断を受ける。 手術を含めた治療、復帰への調整方針を再検討するため、後半戦の始まる18日以降、早期復帰は難しくなった。 松井は13日に2日連続のフリー打撃を行ったが、ひざの腫れで14、15日は、屋外での練習をせず、治療に専念。関節内にたまった水を抜く処置を受けた。 (2008年7月16日 読売新聞)
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